ブラジル　カルモデミナス カルモ農園　アカイア [201]

ブラジルのコーヒーの名産地のカルモデミナスは20世紀後半まであまり知られていない産地でした。
その中でブラジルでコーヒーの品評会である　Cup of Excellence(COE)　が開催される様になると入賞
する農園が次々と登場し、特に2012年から始まったナチュラル精製のCOEでは優勝農園を毎年の様に
輩出しています。
カルモ農園は、肥沃な土壌、気候そして水源に恵まれた地域に位置します。 農園面積２２０ｈａ、標高９５０－１，２００ｍ、品種はムンドノーボ種、カツカイ種が植えられております。 収穫時期は5－7月となっております。
生産処理方式はパルプド＆ナチュラル、ナチュラルです。 本ロットはナチュラル方式で生産処理され、品種は
アカイア種、標高は１１５０ｍの区画のマイクロロットです。 乾燥工程は、パティオと天候不順の場合は機械乾
燥を行います。 乾燥後、パーチメントは木製のサイロで休息させます。

・産地　　　　　カルモデミナス
・農園　　　　　カルモ農園
・精製方法　　　ナチュラル
・品種　　　　　アカイア
・フレーバー　　カカオ　アーモンド　スムース